今日は、曇り空の下、キャベツ畑をお散歩。気温はまだそんなに寒くありません。
九州に来て、びっくりしたことの1つに、野菜の生きのよさがあるけれど、キャベツもしかり。
ここのキャベツたちはすごい。葉に力がある。太陽をたくさん浴びてるから、緑が濃くて、言うことを聞かない。がんばって千切り風にして食べると、野趣あふれるロックな味がする。
それが、本来の野菜の味でいい。これを知ると、柔らかいキャベツを食べても、もう物足りない?
クセがクセになる。
あれ?まべと一緒ですね。ここのキャベツとまべは、似た者同士。
いいね。大地に根ざして育て。