エイプリルドリーム、夢を語る日!
ジョークで笑いを広げるエイプリル・フールじゃなくて、大風呂敷を広げて夢を語る日にしようって運動があるらしい。
なんかいいじゃないか。
それにのっかって、私も…
おっほん…え〜…
具体的になにかは、今はまだまったくわからないんだけど、大切な命を守ることがしたいな。
人の命でも、それ以外どんな小さな命でも、自然にあるものでも、すべての命を平等に、大切にする、世界にしたいな。
いいのいいの、おまべ。具体的でもなんでもないけれど、今日はエイプリルドリームなんだから、言ってもいいの。
風の音を聞こう。
生き物の声に、耳を澄ませよう。
数字じゃないんだよね。
たとえば、全体の2%が重症化する感染症があったとして、それに98%はかかっても大丈夫なんだじゃなくて、苦しむ2%の人に、しっかり向き合え、寄り添える世界だといいと思う。
命は、数字では語れない。
統計は、体温を伝えない。
そうだね、マーベリック。緒方貞子さん、そう言ってたね。
夢の大風呂敷。
恥ずかしいけど、ことばにしてみると、大風呂敷が、少しでも実現に近づいていかれる気がするから不思議。
ことばには、力がある。
エイプリルドリーム。
ウソよりいいね。
ずっといい。