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散歩/Walking with Mave 猫のごいし 随想/essay

つれづれなるままに

まべと出会って8年と4か月

ごいしと出会って2年と8か月

8年前、ここに越してきてから無我夢中で仕事をしてきた自分たちの歴史とともに、この子たちとの時間があります

マーベリックは手術の後順調に回復し、毎日はりきってお散歩に出かけています

でも秋に手術をしたせいか秋の毛変わりがなく

今年1月に来て、今までにないほど大量の毛が抜けました

それ以来、皮膚の調子があまりよくありません

耳の周りやおでこが赤く、かさぶたもできて、病院で診てもらってもはっきりした原因がわからず、

昔鶏肉で体調を崩したことがあったので、フードの鶏がよくないのか

皮脂のバランスが崩れたせいなのか

シャンプーをしたり

フードのお肉の種類を変えてみたり

試行錯誤しています

ごいしは今家の中で一番元気

毎日マーベリックを上手にからかいながら

家じゅうを飛び回っています

そのような日々の中わたしは

いろいろなことがあっては消え

消えては生じ

ちいさな波がきらきらと光を反射して

そんな美しい水面を眺めながら

8年という歳月が瞬く間であったことをおもっています

10代のころの8年間とも30代の頃の8年間とも違う

ひと呼吸の年月

窓の外、目に映る世界は劇的に変化していくのに自分はただ

その場足踏み、くり返す日々のなか

景色が変わらないことに焦燥したり

みすみす失われていくものを傍観するしかないかなしみもあったけれど

何も考えずに、ともにある生き物と

境界をなじませて

目に映る景色を愛でていると

不思議とこころが落ち着いてきます

理由や意味じゃない、ただ今生きているだけでいいと

”そこはかとなくかきつくれば くるしうこそものぐるおしけれ”

兼好法師は徒然草の冒頭でそう言ったけれどほんとうに

ことばにすればするほどすべてはよくわからなくなる

見ることはわかることだともいうけれどそれさえも危ういこの世界で

歩こう、マーベリック、ごいしも一緒に歩こう

今日も一歩一歩つれづれに

水の流れる音、鳥のさえずりを聞きながら

マーベリックとごいしと一投足ごとに大地を踏んで歩く時間は

見ることから為すことに転じる大切な日々の”かくしん”です

フレンチブルドッグひろば

作成者: Marple

日本の南で、太陽をさんさんと浴びながら、そこはかとなく暮らしています。
I live vaguely while taking the sun brightly in the south of Japan.

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